FYI、ジャストご報告

右肩上がりのメンタルにする、という心情のもとに、日々を共有します。

在来工法などのメモ。実家建て替えにそんなに興味はない

 

四季報の秋号が出てしまう。

夏号で知らない言葉を調べ終わっていないというにも。

 

建設関連の銘柄で不明だった語をメモ。

在来工法→日本古来の工法を改良、発展させた建築方法。別名、木造軸組工法。柱と梁で建物を支える構造で、コンクリートの基礎に柱を立てる。屋根の部分を先に作るため、内部で使用する資材を雨から守ることができる。自由な間取りが実現でき、大きな開口部を得ることなどが可能。リノベーションが用意。多くの業者が在来工法で建築しているため、業者の選択肢が多いことも特徴。

在来工法に対して木造壁式工法がある。四方の壁4枚と天井と床、合わせて6枚で建物構造を作る。壁で建物を支えるため、空間にでこぼこができにくい。壁式構造のうち2×4インチの角材を使ったものをツーバイフォー工法という。専門技術を持たない職人でも建てられるシンプルな工法らしい。

 

住宅の注文を受注した会社さんはどんな工法で受注しても、それができる業者さんに下請け発注すれば良いって感じなんかな。

自分で戸建をたてるなら在来工法が良さそう。

木造壁式のが業者さんは利益出しやすそう。素材も画一だし、時間も短縮されそうだし。

 

実家は最近建て替えていたけどどっちなのだろうか。興味はあんまりない。